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2007/12/04

教育費は、どうされていますか?

こんにちわ。不動産投資の中山道子です。


2008年明けて初めてのメルマガです。今年もよろしくお願いします。

2号前に、教育費の話をさせていただきました。不動産投資とは直接

関係ないとはいっても、私たちは、結局みな、老後(自分の親と自分

両方)と教育資金の貯蓄が目的です。


日本の学資保険については、過去3.8%平均といわれるインフレに対する

ヘッジの意味がまったくないという話をしましたが、それでは、どうす

ればよいのでしょうか?

前回の話のバックナンバーは、こちらから↓
http://m3.usa-rei.com/archives/post_2.html


日本というのは、先進国で、女性ものびのびし、金利は低く、食事はおい

しい。


とても暮らしやすい国(フツーの日本人には。外国人にとってはそうでも

ないと思います、、、)だと思いますが、しかし、いったん投資となると、

本当にオプションがないですね、、、


学資保険で不十分なら、子供を大学にやるためには、株にしかないのでし

ょうか、、、


実は、これはこれで、危険な考え方だと思います。

というのは、資産のポートフォリオを作る場合、「絶対必要なお金は、

ローリターンでもよいから、ローリスクでなければいけない」からです。


単純な話、100万しかない方が、100万でオプション取引をしては、いけま

せん。

そういう意味では、学費というのは、老後の最低限の費用同様、絶対いる

金額なので、ハイリスク、いや、ミドルリスクも、NGなのです。


こう考えると、学資を作るため、株か、学資保険かって、ずいぶん、貧困な

オプションなんですよね、、、(買う株にもよりますが)


こういうとき、海外に目を向けると、たとえば、優良国債をオフショアで運

用する手堅い、しかし、インフレ率より利回りが期待できる金融商品を見つ

けることも、可能になります。

日本の国債の利回りは、2%を切っているのに対し、たとえば、アメリカなど

の主要国の国債の利回りは、その倍以上。もちろん、米国、カナダ、イギリス

フランスと、こうした主要国の国債のレーティングは、日本の国債のレーティ

ングより上のトリプルA。


こうした国債にオフショアで投資をすると、税金繰り延べで、原資が、効率

よく成長し、インフレ率を上回る確率が高くなるわけですね。

もちろん、実際に、引き出すときは、これを確定申告するわけですが、、、

私自身、アメリカの商品ではないですが、そういう商品で、子供の学資を、

貯蓄中です。

アメリカの不動産投資の話からは脱線しましたが、世界には、いろいろな

金融商品があり、ちょっとした勉強をしていくことで、自分や、子供の将来

を大きく豊かにしていけるとしたら、、、

繰り返します。考えることは、みんな同じ、老後対策と教育資金ですよね。


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http://usa-rei.com/archives/1110.html

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失敗しない、投資の考え方について、勉強していってくださいね?。


お申し込みは、こちらからV

http://usa-rei.com/archives/20080202.html

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