母の日を、どうすごされましたか？
こんにちわ。
ご無沙汰しています。
マグマグから、「最近、めるまが、発行していないよ」と連絡が来てし
まいました。（＞＜）
せっかく登録してくださっている方々、ごめんなさい。
でも、ブログは、日々更新ですので、「見ているよ」という方も、
多いかもしれません。
母の日に関連しては、こんな書き込みを、してみたんです。
http://usa-rei.com/archives/happy_mothers_day.html
アメリカ流の母の日。
ぜんぶ、アメリカ流がいいとはいえませんが、参考になったり、
素直にいいな、と思うことは、ありますよね。【アメリカ人も
同じように外国から学んでください】
夫婦の間で、「お母さん、ありがとう」。
そして、知り合いの「お母さん」に、「お母さんの日、お母さん、
おめでとう」。
私たち女性は、「お母さんになるか」で悩むこともひとしきり。
また、「お母さんとしてがんばらなければ」という人も、多いでしょう。
高齢化社会で、子供のほうが、親より経済力が弱い現在、「お母さん」
であっても、夫や子供に頼れるとばかりも限らないというのも、また、
ひとつの現実です。
私は、「自分の好きな時間に好きなだけ働く」いまのあり方を、
「お母さんであること」と折り合いをつけるため、選んでいますが、
正直、実は、「外でフツーに働くより儲かる」ので、助かっています。
別段、「子供のために自分を無にして」というほどでもなく、単純に、
生活を楽しんでいるだけなのです。
ただし、起業の道は、平坦ではないので、誰にでも薦められるともいえ
ないですが、、、
しかし、「平坦な道」、「フツーの道」、つまり、結婚し、子供をもうけ、
夫と役割分担で家庭を守れば、最後に夫の年金で夫婦が暮らせ、しかも、
子供と同居したりできる、といったような老後を過ごせる人の率は、
多分、私たち以降の世代では、限りなく少なくなるでしょう。
現代女性は、また、それを求めているとばかりも限りません。男性と同じ
かそれ以上の教育や就業機会を得て、社会に貢献したりする道、自分が主役
になる道を模索してよいのです。
しかし、自分自身を幸せにするのは、「（男性や同僚との）競争」や、
出世ばかりでもありません。そのバランスは、自分で見つけ、納得できる、
そういう「自由、幸せ」を自分でプロデュースしていける力を得たのが、
現代の私たち女性ですよね。
このメルマガを読まれているあなたも、自分や、周りの「お母さん」
たちの生き方に、思いをはせてみませんか？
不動産と直接関係ないお話でしたが、また、懲りずに、ブログ、見てくださいねV